第11回 飛騨金山の森『星空キャンプ』

2011年5月3日、4日

　出発前日の2日から黄砂でかすみ、更に3日の日中は曇っていた。夜中から晴れるという天気予報を信じバーべっキューをしながら待った。星が見え始めるのではないかという期待から一時は電線の碍子を星と見誤る一幕もあった。夜11時頃から全天の雲が消え、黄砂も改善した。ほぼ新月ということもあって、シーイングが悪くなり始めた午前2時過ぎまでの約3時間、観望を楽しむことができた。昨年までは、宿泊施設「けやき」、「いちい」を使用していたが、今年は一番奥の「野菊」を使用した。「野菊」周辺に照明が少ないことを評価する声も多かった。

例年参加していた子ども達が成長し、今年は子どもの参加が少なかった。

ネコ達にも集合写真に参加してもらおうと期待したが実現しなかった。

「野菊」の駐車場での観望風景

3日、23時16分、雲はほとんどなくなった。

4日、0時17分、東の空に下呂の街の灯がある他は良好な条件

宿泊施設「野菊」前の駐車場で遊ぶ	HB家の子どもたち	男性会員が慣れない料理に挑戦
田楽の準備	4日朝食用のカレーの準備	3食分の準備が同時進行
夕食のバーベキューの火を準備	バーベキューを焼き始める	昼食を抜いて夕食に備えた会員も、、、
肉、ソーセージ、イカ、野菜	串焼き	ひとしきり食べてゆとりができた
次第に暗くなってきた	観望前に焼きそばで腹ごしらえ	23時、観望が始まった
2日目の昼食、五平餅を焼く	五平餅を食べる	「野菊」のネコ達
焼き肉の匂いに次第に数が増える	イカを取りに来たネコ	ネコと会話するるBさん